E君との別れ
- 2015/02/25 22:30
- Category: 未分類
2月も間もなく終わり。
最初の週にアップして、その後滞ってしまった。
その間にE君との別れがあった。
前回の記事にも、E君少し元気が無かったと書いているけど
それ以上のことは何も気にすることも無かった。
ところが第2週、12日に訪問したときE君が随分痩せていて、食欲もない。
10日にも訪問してるけど気付かず。。。
あらためて写真を見ると、とても辛そうなE君の表情。2月5日の表情とは全然違うね。
10日のE君

仲間が近くに集まってきてくれたね。

12日のE君。
こんなに小さくなっていたんだ 。

翌週病院へ連れて行こうと考えた。
途中土曜日に様子を見ようかと思ったけど、Sさんが行ってくれる日とかぶるから
様子を知らせてと伝え、結局行かなかった。
16日の月曜になってSさんから連絡があり、日曜に行った時は一旦出てきたけど
その後は発泡スチロールの箱には行ったきり出てこなかったと。。。
翌日訪問したときにはE君はお迎えも来ず、おそらくSさんが見たであろう
その箱の中で冷たく固くなっていた。
箱の入口から尻尾が出ていて、、、、元気だったらそんなこと無いものね。
正直そんなに悪いとは思っていなかった。
具合は悪いけど、そんなに早く旅立ってしまうほどとは本気で想像しなかった。
もしかしたらとは思ったけど。
猫の一生は長くて20年、人間の1/4くらい。
だから5日は20日くらいの長さになる。だから人から見たらあっという間に病気も進行する。
なのに、ね。
うちにいるA子の兄弟だから、でもおうちでの生活は与えてあげられないから
せめて病院位はと思っていたけど、やっぱり違う扱いをしてしまった。
ごめん、、というのは簡単だけど、もうE君は帰ってこれないね。
小さな頃から5兄弟の中で一番控えめだったE君。
A・B・Cの3匹がじゃらしで遊んでいても、テントの奥でひっそりしているE君。

顔立ちも細っそりしていて最初は女の子と思っていた。
ちょうど2年前、やっぱり控えめと言うかびくびく顔のE君。
でも少しずつ近付いてきてくれた頃。
やがて春が来て、なんだかそわそわしていたE君が、ついにじゃらしデビューしてくれた日。
きらきらのE君。

懐かしいね。
1歳になる頃、ダンボールのトンネルでD君と遊ぶ。仲良しだった。

E君が河川敷で暮らした間に、飼い主のテントが焼け、やがてその人たちもいなくなり
猫達が取り残された。
去年の今頃去勢手術が終わり、のんびり暮らしてもらおうと思った頃に「わるいの」が現れ
河川敷の平穏は失われた。
それでも夏を越え、冬を越えようとしていた頃に、またしてもテントが撤去された。
もうテントでは暮らしていなかっただろうけど、、、
でも猫達はショックだったように見えた。
それから10日。。
E君は少しずつ体調を崩し初めたようだ。
原因が撤去だとは思わないけど、でも辛かったよね、E君。
17日にキャリーを持って出かけたけど、入らないといけないE君はいなくて、

夫とお墓を作ったらB君が話しかけてくれた。

そして小さな頃から仲良しだったD君、年末に会ってから今年初めての登場。
お別れに来てくれたのかな?

いや、きっと毎日来てくれてるんだろうね。
B君、D君
一緒に育ったE君が、一足も二足も早く行ってしまった。
君たちはE君も分まで元気に過ごしてほしい。
早く春がやって来ますように。
最初の週にアップして、その後滞ってしまった。
その間にE君との別れがあった。
前回の記事にも、E君少し元気が無かったと書いているけど
それ以上のことは何も気にすることも無かった。
ところが第2週、12日に訪問したときE君が随分痩せていて、食欲もない。
10日にも訪問してるけど気付かず。。。
あらためて写真を見ると、とても辛そうなE君の表情。2月5日の表情とは全然違うね。
10日のE君

仲間が近くに集まってきてくれたね。

12日のE君。
こんなに小さくなっていたんだ 。

翌週病院へ連れて行こうと考えた。
途中土曜日に様子を見ようかと思ったけど、Sさんが行ってくれる日とかぶるから
様子を知らせてと伝え、結局行かなかった。
16日の月曜になってSさんから連絡があり、日曜に行った時は一旦出てきたけど
その後は発泡スチロールの箱には行ったきり出てこなかったと。。。
翌日訪問したときにはE君はお迎えも来ず、おそらくSさんが見たであろう
その箱の中で冷たく固くなっていた。
箱の入口から尻尾が出ていて、、、、元気だったらそんなこと無いものね。
正直そんなに悪いとは思っていなかった。
具合は悪いけど、そんなに早く旅立ってしまうほどとは本気で想像しなかった。
もしかしたらとは思ったけど。
猫の一生は長くて20年、人間の1/4くらい。
だから5日は20日くらいの長さになる。だから人から見たらあっという間に病気も進行する。
なのに、ね。
うちにいるA子の兄弟だから、でもおうちでの生活は与えてあげられないから
せめて病院位はと思っていたけど、やっぱり違う扱いをしてしまった。
ごめん、、というのは簡単だけど、もうE君は帰ってこれないね。
小さな頃から5兄弟の中で一番控えめだったE君。
A・B・Cの3匹がじゃらしで遊んでいても、テントの奥でひっそりしているE君。

顔立ちも細っそりしていて最初は女の子と思っていた。
ちょうど2年前、やっぱり控えめと言うかびくびく顔のE君。
でも少しずつ近付いてきてくれた頃。
やがて春が来て、なんだかそわそわしていたE君が、ついにじゃらしデビューしてくれた日。
きらきらのE君。

懐かしいね。
1歳になる頃、ダンボールのトンネルでD君と遊ぶ。仲良しだった。

E君が河川敷で暮らした間に、飼い主のテントが焼け、やがてその人たちもいなくなり
猫達が取り残された。
去年の今頃去勢手術が終わり、のんびり暮らしてもらおうと思った頃に「わるいの」が現れ
河川敷の平穏は失われた。
それでも夏を越え、冬を越えようとしていた頃に、またしてもテントが撤去された。
もうテントでは暮らしていなかっただろうけど、、、
でも猫達はショックだったように見えた。
それから10日。。
E君は少しずつ体調を崩し初めたようだ。
原因が撤去だとは思わないけど、でも辛かったよね、E君。
17日にキャリーを持って出かけたけど、入らないといけないE君はいなくて、

夫とお墓を作ったらB君が話しかけてくれた。

そして小さな頃から仲良しだったD君、年末に会ってから今年初めての登場。
お別れに来てくれたのかな?

いや、きっと毎日来てくれてるんだろうね。
B君、D君
一緒に育ったE君が、一足も二足も早く行ってしまった。
君たちはE君も分まで元気に過ごしてほしい。
早く春がやって来ますように。
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